夢中になる理由

DDP企画は、今流行のバトルゲームのような「ものを壊す楽しさ」ではなく、「ものをつくる喜び」を提供することで、健全な子供の発育と、健全な家庭環境を生み、健全な社会を構築する一助となれることを願って、製品作りを進めてまいりました。 デルブロは一見へんてつもない全て同じ凸凹のついた三角柱でつくられています。しかし、これを使って遊ぶ子供達は、時間を忘れて夢中になります。何故夢中になれるのかが、アンケートなどを通して知ることが出来ましたので、御紹介させて頂きます。

早く作れる


物を作る喜びは、出来上がった時に一番得られます。早く作れることで、喜びも早く得られます。特に小さな子供は、根気や集中力がまだ養われていませんので、うまく出来なければ嫌になりますし、時間がかかってしまうと飽きてしまいます。 デルブロは、少ない数のブロックでいろんな形を表現出来る為、一般的なブロックに比べて、約5分の1の時間で作品を作れます。飽きる前に喜びが得られることで、小さなお子様でも楽しく作品作りを行うことが出来るようになっています。

イメージを形にし易い

全ての面がつながりますので、ブロックをイメージしたところに、すぐにつなげることが出来ます。全て同じ形であり、2個で馴染みのある立方体になるところが、とてもイメージを形にし易くなっています。三角柱の形状ですので、従来のブロックのような斜めのラインを作る工夫も不要です。

簡単だけど奥深い

最初は誰でも立方体のような簡単な形を作って、上下左右に発展させていきます。慣れてくると、斜めに発展させるようになり、次にねじれの発展が出来るようになります。ねじれの発展を組み合わせると、ダイヤ型や、三角型、ひし形のような形が作られ、これを数個組み合わせると、球体や、正四面体などの立体が作れるようになります。このように、想像力、方向感覚、思考力、空間認識力、応用力の発達に応じて、奥深い遊びが出来るのも、デルブロの特徴です。

 

一般的なブロックと比較した検証結果

 

デルブロ

ほかのブロック

初期製作
( 家 )
3個で出来るので、すぐに作るイメージがわきました。全て同じ形ですので、ブロックを捜す時間は色を選ぶ以外は必要ありませんでした
個数
3個
作成時間
14秒
どのようにして作るかを考え、沢山の種類の中から必要なブロックを捜すのに時間を要しました。階段状にして斜めのラインを作る必要もあり、全部で11個のブロックが必要でした。
個数
11個
作成時間
100秒
発展1
(4階建)
2個で四角を作り、それを3段つなげるだけですので、あっと言う間に出来ました。
発 展
26秒
個数
9個
作成時間
40秒
上下の発展ですので特別難しくはありませんでした。しかし18個のブロックが必要ですので、デルブロに比べてかなり時間がかかりました。
発 展
123秒
個数
29個
作成時間
223秒
発展2
(ロケット)
横の面にもつなげられますので、すぐに発展できました。
発 展
29秒
個数
13個
作成時間
69秒
横につなげることが出来ませんので、青色の階を壊して作り変えました。
発 展
280秒
個数
39個
作成時間
503秒
発展3
(飛行機)
斜めにも簡単に発展できましたので、すぐに作れました。
コックピットも作ってみました。
発 展
69秒
個数
19個
作成時間
138秒
横につなげることが出来ませんので、黄色の階を壊して作り変えました。コックピットを作るのは手間がかかりますので断念しました。
発 展
406秒
個数
52個
作成時間
909秒
発展4
( 花 )
上下左右を関係無く、どの面にもつなげられますので、飛行機の頭を下にして発展させ、簡単に立体的なお花が出来ました。
発 展
88秒
個数
31個
作成時間
226秒
発展できない
1方向にしかつなげられませんので、殆ど作り直す必要があると判断し、発展は断念しました。
 
 
 
 
 
 
発展5
( 怪獣 )
葉の先を足のように伸ばしてみました。つなげ方を少し考えましたが、クモのような面白い足になりました。
発 展
395秒
個数
61個
作成時間
621秒
発展できない
1方向にしかつなげられませんので、殆ど作り直す必要があると判断し、発展は断念しました。
 
 
 
 
 
 

 

ねじれの展開を上手く利用した作品


ダイヤ型

三角型
ひし型

球体

正四面体

ひし型十二面体